ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ、3周年を迎えた「Fearless Girl」キャンペーンの最新成果を発表 ― 681社で女性取締役が新たに就任 ―

少女像に、成長し続けることの重要性を象徴する「リビングウォール」を設置

対象を香港とシンガポールに拡大

Thursday, March 5, 2020 8:00 pm EST

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2020年3月6日、東京

本資料は、3月5日(米国東部時間)ボストンにて配信した発表資料の参考訳です。

ステート・ストリート・コーポレーション(本社:米ボストン)の資産運用部門であるステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(以下、「当社」)は3月5日(米国東部時間)、「Fearless Girl(恐れを知らぬ少女)」キャンペーンが3周年を迎えたことを発表しました。「Fearless Girl」像は2017年の国際女性デーの前夜に設置され、今や企業のリーダーシップにおけるジェンダー・ダイバーシティの象徴として定着しています。3年前に「Fearless Girl」像がニューヨークのウォール街に設置されて以降、それまで女性取締役が1人もおらず、当社が是正を求めたりエンゲージメントを行った上場企業681社において女性取締役が新たに就任しました 。[1]

 

「Fearless Girl」像は当初設置されたボウリング・グリーンから、2018年12月10日に、ニューヨーク証券取引所の正面に移転しましたが、今般3周年を機に、少女像の背後に「リビングウォール」を設置することにしました。「リビングウォール」は、企業の経営上層部レベルで女性の数を拡大し続けることの重要性を象徴しています。 

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ 社長兼最高経営責任者(CEO)サイラス・タラポールヴァラは次のように述べています。「この瞬間は単なる記念日以上の意味があります。『Fearless Girl』は、より賢くビジネスを行う方法を表します。少女像の設置をきっかけに業界で幅広い議論が盛り上がったことが大きく寄与し、企業の取締役会におけるジェンダー・ダイバーシティは様変わりしましたが、これは成長ストーリーの始まりにすぎません。顧客資産を守るスチュワード(受託者)として、当社は引き続き、レターや対話(Voice)と議決権行使(Vote)を活用し、取締役会のジェンダー・ダイバーシティを提言していきます」  

花と緑で縁取られた「リビングウォール」は、少女像の背後に立てられます。壁には、男性が独占していた取締役会に、キャンペーン開始以降に女性取締役が就任した世界中の企業数を示す681という数字が目立つように表示され、キャンペーンの進捗を示しています。 

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ 副最高投資責任者(CIO)ロリ・ハイネルは次のように述べています。「最初にウォール街に『Fearless Girl』像を設置した時の目標は、リーダーシップにおける女性の力を支持する立場を明らかにし、女性リーダーの機会を少しでも多く生み出すことでした。これまでに目覚ましい成果が得られていますが、やるべきことはまだ山積みです。その目標に向けて、成長と前進に向けて注力し続ける当社の姿勢を示すために、リビングウォールを設置することにしました」 

当社は3月5日(米国東部時間)、「Fearless Girl」キャンペーンの最新の最新成果を発表し、ますます多くの企業が当社の要請に応えていることが示されました。 

2020年2月現在、当社が特定した1,384社中681社が女性取締役を新たに任命または起用を約束しました。米国では495社、カナダでは33社、英国では13社で女性取締役が新たに就任しました。日本では101社、オーストラリアでも30社で取締役会に女性が加わりました。

 

「Fearless Girl」キャンペーン 世界各地における成果

 

2017年3月キャンペーン開始以降、女性取締役がいないと特定された企業数

女性取締役を新たに任命した企業数

世界全体

1,384

681

米国

928

495

英国

15

13

オーストラリア

59

30

日本

295

101

カナダ

74

33

欧州(英国を除く)

13

9

 

当社はこの3月から、ジェンダー・ダイバーシティに関する議決権行使ガイドラインの適用範囲を、香港とシンガポールにも拡大し、ハンセン指数とストレーツ・タイムス指数採用の上場企業を対象とします。この議決権行使ガイドラインは2017年に米国、英国、オーストラリアで導入され、2018年に欧州、カナダ、日本に対象が拡大されました。 

当社はまた、対象市場に上場する企業について、4年連続でジェンダー・ダイバーシティに関する懸念が続き、かつエンゲージメントで建設的なコミュニケーションが得られなかった場合、指名・ガバナンス委員会の委員長だけでなく、委員会全体に反対票を投じる方針です。 

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ ESGアセットスチュワードシップ チーフストラテジストを務めるラキ・クマールは次のように述べています。「香港とシンガポールに対象を拡大したことは、『Fearless Girl』キャンペーンを世界中に拡大するための新たな一歩です。さらに、委員会の委員長以外にも議決権行使の対象とすることは、多くの企業が当社の要請に対応しているものの、やるべきことが残っている事実を反映しています」 

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ 「Fearless Girl」キャンペーンに関する詳細は こちら からご覧ください(英文)。

 

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズについて

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズは、過去40年にわたり、各国政府や機関投資家、金融プロフェッショナルの皆様に資産運用サービスをご提供しています。厳密なリサーチや分析、厳しいマーケット環境における経験を礎としたリスク考慮型アプローチをもとに、アクティブからインデックス戦略まで幅広く、コスト効率に優れたソリューションを提案いたします。そしてスチュワード(受託者)として、社会、環境への配慮が長期的な成果をもたらすということを、お客様に理解を深めていただくよう努めています。インデックス運用とETFESG投資の先駆者として、投資における新しい世界を常に切り拓き、約3.12兆ドル*を運用する世界第3位の資産運用会社へと成長しました。 

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズは、ステート・ストリート・コーポレーションの資産運用部門です。 

*運用資産残高には、約450億ドル(2019年12月末時点)のステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ・ファンズ・ディストリビューターズ・エルエルシー(以下「SSGA FD」)が営業を行なっているSPDRの残高を含みます。SSGA FDはSSGAの関連会社です。 

【本件に関するお問い合わせ先】

ステート・ストリート 広報部                       03-4530-7105          Japan_Corp_Comms@jp.statestreet.com
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[1] 出所:ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ・エンゲージメント・トラッキング・データベース

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